皆様、こんにちは。
SUPER-KIDS イングリッシュキャンプも3回目を迎えることができました。
その様子を皆様にご紹介します。まずは初日から…。
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子どもたちが元気にバスから降りてきました!
Hello!の問いかけに、元気よく答えてくれます。
講堂で始まったアイスブレキングは、
軽いエクササイズとカウンセラー(外国人指導者)たち、
学生ボランティア、日本人スタッフの自己紹介。
今回のターゲットは「動物」。3日間を通して動物のことについて
学びます。
まずは、アメリカ、オーストラリア、カナダ、プエルトリコの4カ国の「動物」の紹介。
それぞれの動物たちの「大きさ」「特徴」をカウンセラーが紹介してくれました。
そして最後に「この動物たちが住んでいる国はどこでしょう」という質問で
カウンセラーの出身国がわかります。
チーム分けをしたあとは、チームごとに、チーム名とチームチアリングを
考え、みんなの前で発表!
声の大きさやチームの協力が「チームポイント」につながります。
チームポイントはゲームの勝敗だけでなく、良い行いにも加算されますので
3日間を通してどのチームがポイントを集められるかも大事なことです。

そしてみんなの夕飯はこの日は自分たちで作ります。
群馬名物「おきりこみ」。
うどんマイスター?のDavidからうどんの作り方を教えてもらいます。
みんなでこねて、ふんで、おいしくなれ~のパワーを注入。
生地を寝かせている間は、高学年は野菜を切ってお鍋に投入。
男の子たちは包丁を持つ手もおっかなびっくりでしたが、
お水が冷たいのにもかかわらず、野菜を洗い、切り、お鍋の場所まで
運ぶということが中学年と高学年の連係プレーでとてもうまくいきました。
今度は早速うどん切り!
細くなったり、太くなったり、さまざまな太さの麺ができましたが(笑)、
うどんのこしはバッチリにゆであがりました!
デザートには「スモア」。
マシュマロを焼く???と子どもたちには不思議な顔をされながら、
程よく焼きあがったマシュマロをクッキーにはさみ、Just try it!と
うながされ一口食べた子どもたちからは Goooooood!!!の声が。
調理場から部屋に戻る道すがら、空にはたくさんの星が。
この日はひときわ寒かったですが、その分澄み切った空には
都市部では見られないほどの星がきらめいていました。
続きはまた…